特殊セラミックで作った「水、うまうまボール」の商品説明ページです。
・もっと美味しい水を飲みたい
・いつもミネラルウォーターを買っている
・ご飯を美味しく炊きたい
水道水からミネラルウォーターを作る
まず、このデータ表をご覧ください。
文字が小さいので拡大しますね。
上の数値は水道水。下が24時間後の数値です。
結果は・・・
カルシウム量が約11倍に増量。マグネシウム量は8倍に増量。
実験に使ったのは、このセラミックボールです。
様々なパワーを秘めています。
水道水のミネラル量が激増する理由
その秘密は、セラミックボールの原料の「土」にありました。
昔、その土は海底に眠っていました。
海底には、魚類、カニやエビ等の「殻を持つ生物や貝」、プランクトン、海藻、藻類等が豊富に住んでいました。
ある日、その海底は地殻変動によって、一気に埋没してしまいました。
生物たちは、ものすごい圧力によって、海底に閉じ込められてしまいました。
そして、また時が過ぎて・・・
新たな地殻変動が起こりました。
埋没していた海底は、こんどは山になりました。
そして、また何年も時が過ぎて・・・地殻変動により、山はまた崩れました。
そして、「元、海底に眠っていた土」が断層となって出現したのです。
NHKの 「ブラタモリ」で良くこんなシーンが登場しますね(笑)
断層が出現したのは福島県の棚倉(タナクラ)町。
タナクラと見て、ピンと来た方もいらっしゃるかも知れません。
海外の某有名化粧品メーカーの「泥パック」に使用されている「タナクラクレイ」は、この断層の土なのです。
とても不思議な土なんです
それを最初に気づいたのは、鹿や熊、猿などの獣たちでした。
なぜか、この土地の土を舐めに集まっていたそうです。
今でも、地元で育っている牛は、この土を舐めるのが大好きなようです。
動物が土を舐めていた理由
不思議に思った人がこの土を分析したところ、ミネラルが豊富に含まれていることがわかりました。
具体的には、ケイ素を主成分に、カルシウム、鉄、マグネシウムなど59種類ものミネラルが確認されたそうです。
この土は、ただの土ではなく、驚くほど多種多様な太古の微生物の化石の集合体だったのです。
還元する働きも!
一般的な土の分子構造とは異なり、多量のO-イオンを放出してH+イオンを水に変える(還元する)力を持っていることもわかりました。
浄化作用も!
さらに凄いのは・・・
この土は、無数の細孔を持っていて吸着効果があります。
養殖池の水質管理にも使用されています。
これだけの特徴を持っている土は、世界でも類を見ないそうです。
低温で焼くため、粘結剤などの混ぜ物は一切使用していません。
ご利用方法について
日常的な使い方では、水1リットルにボール5個が目安です。
- ご飯を美味しく炊きたい
- ミネラルウォーター良く買っている
- 美味しい水を飲みたい
お値段は、5個入りで1100円。
水の美味しさは毎日使っても約1年は持続します。(月に1~2度、煮沸してから干してください)
また、飲料以外のご利用法として
・生け花を長持ちさせたい
・熱帯魚の水槽のお水をキレイにしておきたい
という使い方もおススメです。
ただ、1点だけ弱点があります
水道管内に流れている錆などの大きな不純物を吸着する力を持っていません。
なので、錆などの異物が気になる場合は、浄水器も併せてご利用ください。